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いいね、HONDA GB350

2021年4月6日

生い立ち

特にバイクを乗っているわけではないが、いいデザインだと思いちょっと興味がわいて投稿してみた。HONDA GB350は、生まれはインドらしい。インドでの名称は、Honda H’ness(ハイネス) CB350。なかなかどうしていい名前ですね。

インドの2輪車市場

2017年の情報だけど、インドの2輪車販売台数は、年間2000万台以上。もちろん世界一。日本は、年間40万弱くらいの販売台数。インドパワー恐るべし。対して日本は。悲しくなるなあ。メーカーシェアは、1位はヒーロー・モトコープ、2位がHONDA、3位の印TVSモーター、4位のバジャジ・オートとなっているみたいです。ヒーローは、もともとヒーロー・HONDAから分かれたようなことをどこかで見たような気がする。TVSモーターは、知らん。バジャジ・オートは、ちょっと前に日本でパルサーという車種を販売していたような気がする。ちなみに、バジャジ・オートの子会社に あのKTMがあり、KTMの子会社にハスクバーナある。エンジン回りのデザインをみると、共通部分が結構ある。

ベースグレード (GB350 ≒ CB350 DLX)

HONDA GB350
HONDA GB350
HONDA CB350
Honda H’ness CB350

© Honda Motor Co., Ltd. 

CB350のグレードは、DLXとDLX PROの2グレード。グレードの違いは、カラー、Honda Smartphone Voice Control system (HSVCS)搭載有無とホーンがシングルかダブルかです。当然、DLX PROの方が豪華な装備となります。そして、GB350は、CB350のDLXグレードをベースとしているようです。

ベースグレード (GB350 S ≒ CB350 RS)

HONDA GB350 S
HONDA GB350 S
HONDA CB350RS
Honda CB350 RS

© Honda Motor Co., Ltd. 

CB350 RSのグレードは、1グレードのみ。なので、GB350 Sは、CB350 RSをベースとしているようです。細かな違いで気になるところは、エンジン下に装備されているスキッドプレートがCB350 RS方だけ装備されている。そして、CB350、CB350 RSのみインド特有のサリーガードが装備されている。あと、面白いことにホーンの取付位置がインド仕様と日本仕様では、左右逆になっていることが写真で見て取れる。最後にUSB端子(TYPE C)は、インド仕様、日本仕様ともオプション扱いみたい。

スペック詳細

バイク情報関連のWEBサイト、HONDA公式を見れば、ごちゃまんとあるのでそちらを見て下さい。

H’ness CB350は、輸入されるの?

Youtuberのとあるバイク店員さんが言うには、車検があるバイクに関してはとても輸入手続きのハードルが高いらしく、輸入するのは難しいとのこと。インドでの価格が相当頑張っているので残念。悔しーです。

やっぱり動画deみたいGB350

やはり、疾走GB350を見たいという方もいると思うので、おススメの動画を紹介します。もちろん、CB350の動画です。

レビュー車種は、CB350に加えて、Royal Enfield Meteor 350、Royal Enfield Classic 350、Benelli Imperiale 400となっています。内容は、各車種乗車レビュー、パフォーマンス、燃費、ブレーキテスト、スコアカード。英語ですが、見るだけでも面白いです。

やっぱり動画deみたいGB350 S

GB350 Sも見たいと思っている方のために、おススメの動画を紹介します。もちろん、こちらもCB350 RSの動画です。

1970 HONDA CB350エクスポート

CB350レビュー動画の最初に紹介されていたバイク動画です。カラーリングをオマージュ?リスペクト?したバイクみたいです。間違っていたら、もうしわけ。<(_ _)>

以上です。