100均グッズでスマホストラップを自作しよう
ストラップの仕様は?
今回スマホを新しくしました。コスパ最強と言われているredmi note 9sです。このスマホも最近のトレンドなのかスマホストラップを使用する穴が存在しません。なので、Amazonでいろいろと物色した結果、穴がなくても使用することができるものを見つけました。それが、ストラッパーという商品。実際には、ストラッパーではなくそれに似通った系統で1000円ちょっと。購入しようとポチッタ結果、送料が400円くらい。ん~、何となく高いなあと思いこれなら自作したほうが安いのではないかと思い挑戦して見ることにした。仕様の方は、ストラッパー方式でT字の縦棒をスマホケースの充電端子に通す方法にした。
用意した100均グッズ
実際には、ほかにも色々使えそうな物も購入したが実際に使用したは下記のスマホケースのみ。ちなみにストラップの紐部分は家にあったものを使いました。
まずは分解
ケース回りが縫われているので、糸を切る。この時後でこの糸を使いたいので出来るだけ長くきれいに外して下さい。15cmくらいあれば足りると思います。すでに糸を持っていればぶちぶち切ってもOK。
切断
幅は、スマホケースに合わせ、高さは適当に3㎝くらいに切断する。次にT字の首部分両端をスマホケース充電端子幅に合うように切込みを入れる。
ボタンを貫通
ボタンに穴を開ける。方法は何でもよいが、穴の回りは紐を通したときに擦れて切れないようにきれいに。
完成その1
はい、完成。簡単でしたね。あと心配なのは強度的なところですね。だめそうなら、両面テープとかで補強しようかな。
本当はこの様にしたかった
本当にやりたかった方法は、パッチンボタンの凸部分を凹部分のすぐ下に移植してその部分を折り返してボタンを止めたかった。これなら、ボタンに穴を開ける必要もない。しかし、ボタンの凸部分が外れずに変形してしまったのであきらめた。わかりやすいように、疑似的に写真イメージに理想形を納めてみた。
もう1つ作成するよからの切断
余った合成生地から、T字型を切出す。角は丸くとか細かいところは自分のイメージで。
縫う&接着
分解してあった金属リングを切出したT字部分に折返す。折返した部分は分解して取っておいた糸で縫う。縫い方は適当でOKだが、端ギリギリに縫うのではなく1ミリくらいは残して方がいい。ギリギリだと合成生地が切れてしまう恐れがある。また、縫った後に折返した合成生地の間に接着剤を塗りやすくするためでもある。まあ、でもこの部分の固定方法は強度が確保できればなんでもOK。
完成その2
はい、2つ目完成~。なかなか、写り具合。
まだまだ作るよ~からの完成3
なんともう1つ作りますよ~。作り方は、完成2と同じ。違うのは、充電端子から通すのではなく、スピーカー窓口から通すパターンを作成。
結局
初めて作成したわりにはうまくできた。3つ作成して結局スピーカー窓口用を1週間くらい使用しているが取りあえずまだ特に不具合は発生してません。以上です~。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません