【AdSense】Youtube収益化申請⇒収益化未達成⇒Blogアドセンス申請⇒合格⇒広告表示したお話【2018/01】
2018年1月20日時点での収益化条件
チャンネル登録者数 1000人
総再生時間 4000時間
ということらしいです。というか自分のチャンネルで確認しました。チャンネルを作成、申請したのが2017年12月の時で、その時の収益化条件が総視聴回数が1万回再生でした。まあ、今のYoutubeを見ているとこういう条件の変更は致し方ないですね。
ブログサイト構築
Youtubeの収益化と同時進行で自分のブログサイトを構築し始めました。当然、自分のブログサイトに広告を載せたいのである程度形になるまで時間がかかりました。約1か月くらいですかね。うーん、やることが遅い。
アドセンスでブログサイト審査申請
審査申請前の収益受け取りプログラムの現状は、Youtubeの収益化設定が完了した状態でアカウントのステータスは収益化が無効になっている状態です。これは、収益化条件さえ満たせば収益化が始まる状態です。
でこの現状からブログサイト審査申請したお話を書いていこう思います。
まず、Google検索して情報を集めてみることにしました。集めた情報から、アドセンス公式ページから必要事項を記入して申請するらしい。
さっそく、アドセンス公式ページへ
ここで調べた情報とは違いがあり!!
申し込みボタンを押下した後
「〇〇さんに関連付けられた AdSense アカウントをすでにお持ちです。今すぐご利用いただけます。」
とメッセージが表示され、
ええ、利用できるの?なんで?
と疑問に思いながらもメッセージボックスを閉じる。アドセンスのメインページが表示され、 収益0円とか画面に表示されている状態。 アドセンスに詳しい人なら、Youtubeで収益化したアドセンスアカウントがある状態なのでメッセージが表示されたのだろうと察しがつくと思います。 だが自分の場合、収益化設定をしたが収益化未達成なのでアドセンスの画面を開いたことがないので分かりませんでした。
とりあえずアドセンス、WEB上でいろいろ調べてみました。アドセンスでアカウントステータスは「開設」になっている。広告もカスタマイズして作成できる。WEB情報では、1次審査の合否メールが来ずいきなり2次審査の状態になっていたとか、いろいろな情報がありました。
「これはもしかして、もうブログのアドセンスが使用できる状態になっているのではないか。」
と甘い考えが頭をよぎりました。
いや俺、冷静なれ、考えるんだ。自分のブログサイト名を設定した覚えもないし、世の中そんなに甘くない。もう一度情報を集めるんだ。
ということで、結局2日間くらい情報収集した結果、ベストと思われる情報が出てきました。
「Youtubeからアドセンスを登録して収益化してしまったがブログに広告を張れずに困っているときの解決方法」というものです。「まさしくその情報がおしかったんですよ~」と叫ぶくらいうれしかったです。
その方法というのが、
「アドセンスのアカウントをキャンセル(削除)し再登録」
というものでした。
わ~い、ぱちぱち、やった~、解決~~
えっ ちょ まじか~めんどくせ~~~~~~
天下グーグル様がそんな方法しかないのか。凹む、ガックシ。「キャンセル(削除)して再登録になると30日くらい期間をあけないと再登録できない」とも書かれていた。
調べるのも大概疲れてきたし、アカウントのキャンセル(削除)して再登録しようかと思い始めていました。
だがしかし、ふつ~に考えたらフロー的に絶対おかしい。こんなはずはない。
もう一回調べてみようと一大決心。 おおげさですねw。とりあえずもう一度調べ直すことにしました。
検索するとき検索キーワードを変えたり、一工夫しました。そしたら、ございましたよ、ありました。
アドセンス⇒広告の設定⇒その他のサービス
「非ホスト型ウェブサイトに広告を掲載する場合は、次のフォームから申し込みください。…..」
至極、簡単、普通
広告掲載先のURL(自分のサイト)を入力と審査用の広告コードを自分のサイトに埋めこみ、申請する。数日後、メールで審査結果が来るそうです。
あとちょっと不安だったのが、自分がブログを開設しているサーバーが無料サーバー(XREA)でデフォルトでタイトル上部に無料サーバーが提供している広告が表示されていたことです。でも大丈夫でした。そして自分の場合、1日ちょっとで合否メールがきました。
AdSense 広告掲載に伴うウェブサイト承認完了のお知らせ
AdSense アカウントのアップグレードの承認が完了いたしました。今後は、正式にウェブサイトでも広告を掲載していただけるようになりましたのでお知らせします。実際の広告の表示は数時間以内に開始します。...
合格です。やりました。数時間後、広告が表示されました。
バンザーイ、バンザーイ
アドセンスに非ホスト型の申請に関するページがあることは、以前調べたときに認識していましたが非ホスト型ってなにという感じで無視していました。自分が迂闊だったことは認めますが、もっと分かりやすくしてくれてもいいんじゃないんですかね。なんかもうむかむかが抑えきれなかったですね。ほんとどうにかしてくれないですかね。グーグルさん、お願いします。初めて作業するど素人だとわからんですよ。
今回の作業で分かったことまとめ
- アドセンスのアカウントには、ホスト型アカウントと非ホスト型アカウントがある。
- Youtube、Bloggerからアドセンス登録(収益化)はホスト型アカウントになる。
- アカウント判別方法は、アドセンス画面の右上マークをクリックすると赤文字でホストアカウントと表示されていればホスト型アカウントである。
- ブログの審査方法は、アドセンス⇒広告の設定⇒その他のサービスから申請する。
- ブログ審査申請して、合格したらアドセンス画面の右上マークをクリックすると赤文字で表示されていたホストアカウントの文字は消えている。非ホスト型アカウントにアップグレードしたことになる。
- ホスト型アカウントから非ホスト型アカウントになることをアップグレードという言葉で表現している。合否メールに記述あり。
- Youtubeから収益化の申請して、収益条件に達していなくても自ブログサイトを用意して、ブログ審査申請⇒合格⇒自ブログに広告張れる(もちろん広告が表示されます)
- 今回のケースでは、アドセンスのアカウントを削除しなくていいし、再登録する必要もない。
SSL化をしているサイトは、広告コードを張るとき「https:」を付加する。でも、この情報はちょっとあやしいので鵜呑みにしないで下さい。SSL対応広告のはずなのに「https:」を付加しないと広告が表示されなくなった。でも、ブラウザー毎で挙動がちがい、Chrome、Operaは、「https:」を付加しないと広告が表示されない、Edgeは付加しなくても広告が表示される。なので結局「https:」を付加しとけば全て表示されるので付加しました。詳細は、グーグルサポートを参照して下さい。2018/01/22 追記)新しい広告を追加するにあたり、広告コードをそのまま貼ってみたら広告が表示されたので上記情報は削除しました。結局なんだったのだろうか。
今回いろいろ調べてみて
横道にそれた情報ですが書いておいたほうがいいと思う情報を書いておきます。それは、ブログサイトのドメインを取得するときは、まっさらなドメイン名を付けたほうがいいということです。 なぜか? そのサイトが過去にペナルティーを受けていたりすることがあるそうです。検索順位などに影響があるので重要みたいです。
自分のドメインが過去使用されているか調べるサイトがあるのですが、そこで調べた結果、2回ほどオーナーが変わっていた模様。 中古ドメインでした。ガックシ。ドメインを取得する機会がある人は気を付けてくださいね。
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