【F1】F1史上最強マシン ウィリアムズ FW14B
衝撃的な強さ ウィリアムズ FW14B
稀代の名車ウイリアムズFW14Bを、当時テクニカルディレクターを務めたパトリック・ヘッドが解説https://t.co/mSIf2Ln9HX#f1jp #williams #FW14b #mansell #マンセル #f11992 #Williamsf1 #AyrtonSenna
— Motorsport JP (@MotorsportJP) 2017年12月12日
FW14Bがデビューした前年(FW14)から強さの片鱗を見せていて、惜しくもタイトルを取ることができなかったが、1992年シーズンで覚醒し圧倒的な強さを見せたことを思い出す。ドライバーは、ナイジェル・マンセルとリカルド・パトレーゼ。この年、2人で16戦中10勝を挙げマンセルがワールドチャンピオンシップを制した。(マンセル9勝、パトレーゼ1勝)。
ちなみにこの年ではないが、前年のカナダGPでマンセルが最終ラップにストップしたことをふと思い出した。たしか、誤って自分でキルスイッチを押してしまったというお茶目なマンセルの一面を覗かせた。
このウィリアムズF14Bでとくに印象が残っているのが、アクティブサスペンション。記事にも載っているが路面の入力に応じて動作するサスペンションだ。このアクティブサスペンションをすごさを知ってもらいたいので、テスト動作させている動画を上げておきます。本当はもっとサスペンションがうねうねと動く映像を見た記憶があったのだが、その動画を見つけられませんでした。しかし、アクティブサスペンションの大体の感じは理解できると思う。
アクティブサスペンションテスト動画
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